海外移住後の生活は「オンライン前提」で進む
海外移住後の生活では、想像以上に多くの場面で「オンライン環境」が前提になります。
学校からの連絡、仕事のやり取り、各種手続き、日本のサービスへのログインなど、日常生活の基盤になるのがパソコンやタブレットといったデバイスです。
そのため、移住準備としてまず整えておきたいのが、安心して使えるデバイス環境だと感じています。
移住前に準備したい日本語OSのデバイス
現地でも購入は可能で、設定を行えば日本語入力自体は問題なく行えます。ただし、キーボードの刻印がタイ語と英語のみだったり、記号の配列が日本と異なるため、人によってはストレスを感じるかもしれません。
我が家も最近、一時帰国のタイミングで息子の新しいパソコンを新調しました。やはり日本語環境が整っている安心感は、海外生活でのストレスを大きく減らしてくれます。
海外で増える公共Wi-Fi利用と通信のリスク
ここで気になるのが「通信の安全性」です。
海外(タイなど)では、空港、ホテル、カフェなど、無料の公共Wi-Fiが多く提供されています。とても便利な一方で、これらのネットワークは誰でも接続できる環境であることが多く、通信内容が十分に保護されていない場合もあります。
一般的に、同じネットワークを利用している第三者から通信を覗き見られたり、ログイン情報や個人情報が取得されてしまうリスクがあるとも言われています。
通信のセキュリティを高める選択肢としてのVPN
VPN(Virtual Private Network)は、インターネット通信を暗号化し、第三者から内容を見えにくくする仕組みです。
特に公共Wi-Fiを利用する際、通信の安全性を高めるための一つの手段として、多くの人が利用しています。
我が家が利用しているVPNサービスについて
出国前にいくつかの選択肢を検討した中で、我が家では、NordVPNを導入しました。
正直なところ、信頼できるセキュリティ環境が整うのであれば、特定のサービスに強いこだわりがあったわけではありません。
その中で、
・操作がシンプルで分かりやすいこと
・接続が安定していること
・長期間使っても大きなトラブルがないこと
こうした点から、結果的に、移住して3年経った今も更新して使い続けています。
子どものデバイス利用と通信環境の考え方
最近、一時帰国のタイミングで息子用に新しいラップトップを購入しましたが、その際も同様にVPNを導入しました。
学校や友人宅など、自宅以外のネットワークに接続する機会が増えると、親が全ての通信環境を把握することは難しくなります。
だからこそ、利用時間の管理と同じように、「どこで使っても一定の安全性が保たれる環境」を用意しておくことも、移住生活の中では大切な準備の一つだと考えています。
移住準備として考えておきたい「通信の安全」
特別なエピソードがあるわけではありませんが、「何もトラブルが起きずに3年間使い続けている」という事実こそが、このツールの安心感の証拠だと思っています。
これから移住を考えている方は、デバイスの準備とセットで、ぜひ「通信の安全」についても検討してみてください。

