前回、3か月のリタイヤメントビザを取得したので、次は1年の延長を申請しました。
ビザの申請代行業者を頼らず、自力で更新できました。
英語力がほとんどないカタコト英語でも大丈夫でしたので、必要書類とその日の流れを具体的に紹介します。
パスポートに押されている期限の45日前にプーケットイミグレーションに申請に行きました。
初回3か月のビザの取得の様子はこちらから実録:プーケットでリタイヤメントビザ取得 2023
リタイヤメントビザを更新する際の必要書類
- T.M.7の申請フォーム
- ACKNOWLEDGEMENT OF TERMS AND CONDITIONS FOR PERMIT OF TEMPORARY STAY IN THE KINGDOM OF THAILAND(S.T.M.2)
- THE Acknowledgement of Penalties for a Visa Overstay
- パスポート原本、コピー(詳細ページ、ビザのページ、最終入国スタンプ)
- T.M30のコピー
- 銀行のレター
- 銀行の残高証明書(2か月)80万バーツ以上の残高があること
- 通帳の原本とコピー
- 家の前で撮影したカラー写真(A4サイズ)ハウスナンバーがはっきり分かるように撮影すること
- 手書きの家の地図
- 写真4×6CM
- 現金1900バーツ
当日の流れ
8:30 銀行に到着 バンクレターと残高証明書を発行してもらう(200バーツ)
9:30 イミグレーション到着
103号室の入り口前で、書類チェックのための番号札をもらう
10:30 入り口で書類チェックが終わったら、番号札を受け取り呼ばれたら103号室に
11:00 103号で再度書類をチェックされる。
申請料金を支払い、パスポート受け取りの番号札を渡され、写真撮影。
翌日の2時にパスポートを受け取りに行く。(103号室)受け取ったら必ずビザの期限を確認する。
申請を終えた感想
今回は2回目の申請ということもあって、初回より落ち着いて行けました。
特に英語での質問もほとんどありませんでした。
銀行の残高証明は、当日の発行でなければならない、とははっきり書かれていませんでしたが、念のため当日発行して申請に向かいました。
イミグレーションの必要書類は、その年によって細かい点が変更されることがあるため、申請前にはイミグレーションのホームページで必ず確認することをお勧めします。
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