【2024年】リタイヤメントビザ更新の記録

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今年5月にリタイヤメントビザ(NON-O)の更新手続きにプーケットイミグレーションに行ってきました。

今日の記事はその記録です。

必要書類は、昨年とほぼ同様ですが、多少の追加点を紹介しておきます。

タイでリタイヤメントビザを自力で取得した記録2023

リタイヤメントビザ更新の必要書類

  • TM7
  • STM2
  • Overstay Acknowledgement
  • パスポートコピー(詳細ページ、現在のビザページ、過去に延長したビザページ、最終入国スタンプ)
  • TM30のコピー
  • 写真4×6(TM7の申請用紙に貼る)
  • 銀行のバンクレター
  • 銀行の残高証明書(1年分)
  • 通帳の原本とコピー
  • 家の前で撮影した写真A4サイズ(家のナンバーがはっきり分かるように撮影すること)
  • 手書きの地図(グーグルマップを使用して家の緯度経度を記載する)

赤マーカーが昨年からの追加点です。

ビザ更新のための当日の流れ

9:00 銀行に到着 残高証明書を発行してもらう

9:30 イミグレーション到着 番号札を取り、書類をチェックしてもらう。

10:00 再度呼ばれ、103号室内で書類チェック

    残高証明書を3か月ではなく、1年分用意して午後から出直すように言われた。

10:30 銀行で残高証明書が1年分必要だったことを伝え、再度発行してもらう。料金はかからなかった。

13:00 イミグレーション到着。

    残高証明書を追加で持ってきたことを伝え、書類チェックをしてもらう。

    1900バーツを支払う。

翌日の14:00にパスポートを受け取りに行く。

まとめ

今回の更新で大変だったのは、残高証明書です。80万バーツは1年キープできていましたが、出納のない月があったため、証明書が発行できない月がありました。銀行では出納のない月は発行できない、と言われ、イミグレではすべての月の証明が必要と言われる状態で、困りました。

私は、昨年ノービザでタイに来たため、NRBA口座(非居住者口座)を開設していました。私が開設した銀行では、NRBA口座は毎月、残高が記載されたStatementが自宅に郵送されます。その1年分の郵送されてきたStatementを提出し、今回はなんとかビザを更新することができました。

また、プーケットイミグレーションのホームページの情報によると「ビザの延長申請は、現在のビザの45日以内に提出することができる(プーケット特有)」と、30日から45日に変更されていました。

大きな変更点はなく、なんとかビザを更新できましたが、毎回イミグレーションに行く時はドキドキと不安でいっぱいです。

更新前には必ず、イミグレのホームページで詳細を確認することをお勧めします。

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